こんにちは、チョコレート大好きなビビりです!今日は、愛してやまないチョコレートについて、その魅力とちょっとした落とし穴をお話ししようと思います。チョコレートは一口食べるだけで幸せな気分になりますが、食べ過ぎるとどうなるのか、そしてその致死量についても触れていきます。楽しくてためになる情報をお届けっ!
チョコレートのメリット
1. 幸せホルモンを増やす
チョコレートを食べると「セロトニン」や「エンドルフィン」といった幸せホルモンが分泌されます。これらのホルモンはストレスを軽減し、気分を高揚させる効果があると言われています。ちょっとしたストレス解消にもチョコレートを食べることが効果があるんです。
2. 抗酸化作用がある
チョコレートにはカカオポリフェノールという抗酸化物質が含まれています。このポリフェノールは、体内の活性酸素を除去してくれるから、老化防止や病気の予防に効果的です。特にダークチョコレートはカカオ含有量が高いので、その効果もバツグン!
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3. エネルギー補給に最適
チョコレートはカロリーが高めです。なのでスポーツや勉強などでエネルギーを使う場面での補給にうってつけだと言えます。運動後や集中力を要する仕事の合間に少し食べると、すぐにエネルギーが補充されて元気が出ます。
山で遭難したときに「チョコレートと水」で助かったという話。どこかで聞いた事がありませんか?
4. 心臓の健康をサポート
ダークチョコレートを適量摂取すると、血圧を下げる効果や血流を改善する効果があるとされています。これにより、心臓病のリスクを低減する手助けになります。まさに、美味しくて健康にも良い一石二鳥の食べ物だと言えます。
チョコレートのデメリット
1. カロリーオーバーに注意
チョコレートは美味しいけれど、やっぱりカロリーが高いのが気になります。食べ過ぎると、すぐに体重が増えてしまいます。特にミルクチョコレートやホワイトチョコレートは砂糖や脂肪分が多いから、ダイエット中の人は要注意と言えます。
太りたいのに太りにくい体質の私はチョコも大量に食べる訳ではないのでチョコで太ったと感じたことはないです。チョコに限らず何でも食べ過ぎは注意です!
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2. 歯の健康に悪影響
チョコレートに含まれる砂糖は、虫歯の原因になります。食べた後はちゃんと歯を磨くことが大切です。特に夜遅くに食べると、虫歯リスクが高まるため、寝る前には控えた方がいいです。
歯はホントに大事にした方がいい!幼い頃からの虫歯治療でほとんどの歯に治療痕ありで銀歯も多く、20代で前歯2本が差し歯になり、知覚過敏、歯ぎしりと歯の悩みが多いビビりは40歳を超えた頃から年に1回は歯医者さんに歯の検査をしてもらってます。
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3. カフェインの過剰摂取
実はチョコレートにもカフェインが含まれています。ダークチョコレートには特に多く含まれていて、食べ過ぎるとカフェインの過剰摂取になってしまうことがあります。これが原因で不眠や動悸、頭痛を引き起こすこともあるから注意が必要です。
4. アレルギーの可能性
チョコレートにはナッツや乳製品が含まれていることが多いので、アレルギーがある人は注意が必要です。アレルギー反応が出ると、かゆみや腫れ、場合によっては命に関わることもあるから、成分表示をよく確認してから食べるようにしてください。
チョコレートの致死量
さて、ここまででチョコレートのメリットとデメリットを見てきましたが、気になるのは「チョコレートの致死量」です。さすがに普通の人が一度にそんな量を食べることはないとは思いますが、興味本位で知っておくのも面白いと思います。
チョコレートに含まれる「テオブロミン」という成分が、過剰摂取すると毒性を持つことがあります。人間にとっての致死量は体重1kgあたり約1gのテオブロミンと言われているよ。つまり、体重70kgの人なら約70gのテオブロミンが致死量になると言えます。これはかなりの量のチョコレートを一気に食べる必要があるので、普通はそんなことにはならないのですが、雑学として参考までに。
例えば、ミルクチョコレートの場合、100gに含まれるテオブロミンはだいたい150mg程度なので、致死量に達するにはおよそ46kgのミルクチョコレートを一度に食べることになります。これを現実的に食べるのは不可能なので、あくまで理論上の話ということです。
まとめ
チョコレートは、適量を楽しむ分にはたくさんのメリットがある素晴らしいおやつと言えます。ストレス解消や抗酸化作用、エネルギー補給など、その恩恵を受けるためには、ほどほどに楽しむことが大切です。しかし、カロリーや砂糖、カフェインの過剰摂取には気をつけて、食べ過ぎないように注意が必要です。
おやつにも非常食にも最適と言える「チョコ」ですが、夏は高温になるので長時間の持ち歩きが難しいので溶かさないようにご注意を!
ちなみに車移動が多いビビりは車内に置き去りにした「板チョコ」を何枚も「液チョコ」にしています。
余談ですが、グミも溶けます。「タフグミ」を一袋をうっかり車内で溶かして一塊の大きな「タフグミ」にしたことがあります。げんこつみたいなグミになりました。お気を付けください。
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チョコレートを食べるときは、自分の健康状態やアレルギーにも配慮して楽しむことが一番です。では、美味しいチョコレートで今日も幸せなひと時を過ごしたいと思います
では今回は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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