電気代の高騰しており、2023年1月の電気代の請求に驚かれた方も多かったのではないでしょうか?
我が家でも1月の電気代は過去最高を大きく上回る
7万1,829円
(使用量2865kWh)
と、驚愕の数字を叩き出しています。
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と、過去の記事でも時折触れてきましたが2023年2月分からは政府の支援策「電気料金・都市ガス料金の負担軽減策」が効いてきます。
これを踏まえて2023年2月の電気料金はどうなったのか?
電気料金と使用量
まずは早速電気料金と使用量ですが
ばばん!
おー!下がった!
安い!って訳ではないのですが、先月の7万円越えに比べればかなりの減額に感じられます。
使用量は
先月比-503kWhなので約17.5%減となっています
蓄暖の蓄熱量を100%→60%まで落としたことが効いているように思います
蓄熱量を落としても設定温度は27℃設定にしていましたが、就寝前(午後10時頃)で蓄熱量が足りなくなるということはなかったです
電気料金については
先月比-27,727円なので約38.6%減額しました
使用量も電気料金も大きく下がりました。
特に電気料金は政府の負担軽減策である「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による1kWhあたり7円の値引きが大きく効いていると感じます
おわりに
結果として「負担軽減策」が効いたので、電気料金は下がった!
そして蓄暖の蓄熱量を落として、使用量も減った!
燃料費調整額も少し落ち着いて(高止まりですが)いるように思えます
また4月からは電気代は値上げになるとは思いますが暖房の使用が減るので電気代は下がると予想しています
暖かくなって暖房を使わなくてもいい日もありますが、季節としての暖かい春も恋しいですが電気代のことをここまで気にしなくてもいいような本当の意味での「春」が早く来て欲しいものです。
では今回は以上です、ありがとうございました!
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