【ビビり男の出張工事】エキストラクターで頭の折れたボルトを抜き出せ!

仕事
この記事は約12分で読めます。

機械メーカーに勤めている私、現在は組立工として毎日楽しく働いています。

先日、3~4年ほど前に納品した機械のボルトが折れて抜けなくなったと連絡があり「出張工事」に行くことになりました。

折れた原因・経緯については不明で納品先では困っているということで急遽の出張となりました。

ネットやYouTubeで調べたところ折れたボルトの抜き出しには「エキストラクター」(逆タップ)という特殊工具が必要と判明。

早速、ホームセンターへ購入に走ったのでありました。

ビビりながら出張工事ししてきました

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エキストラクター(逆タップ)とは

ボルトの頭部分が折れてしまい抜けなくなったボルトを抜くための特殊工具です。逆タップとも呼ばれます。

折れたボルトのサイズによってサイズを選定する必要があります。

見た目は通常のドリルと変わらないように見えますが、逆向きにネジが切ってあります

折れたボルトのサイズは

今回の折れたボルトは「14mm」サイズだったので、それに合わせた「エキストラクター」をサイズ違いで2本購入(11~14mm用と14~19mm用)

「今後のためにセットもいいな~」と思ったのですが、とりあえず必要サイズのみを購入

作業工程

作業工程は3つです。順番に説明します

作業1.折れたボルトにドリルで穴をあける

まずは機械周りを養生した上で、折れたボルトにドリルで穴を開けます

注意点としては、なるべく真ん中を狙う事です

下穴をあける前にポンチで当たりをつけておきます(無ければプラスドライバーの先端でも可)

ドリルで3.3mmの下穴をあけてから、6.8mmで穴をあけました

深さは感覚で10mm程度です

ドリルの使用は要注意です!※筆者は過去に手にドリルした経験あり。

【仕事】私の仕事失敗談@失敗からの学び・教訓

作業2.エキストラクターを打ち込む

次に穴にエキストラクターを打ち込みます。ハンマーで叩きます。

何度か叩いてしっかりと食い込んだことを確認

作業3.エキストラクターを回してボルトを取り出す

次に打ち付けたエキストラクターを回していきます。回しやすいように潤滑剤(クレ5-56)を少し注しました。

手で回せそうにはなかったので「タップハンドル」を使用。旋回する余裕がなければミニモンキーやスパナでも回せると思いますが、力が偏るので折れないように注意です。

いざ、回します。折れたボルトが抜ける方向に(反時計回りに)回します。

すると、

折れたボルトは抜ける方向→抜けてくる

エキストラクターは逆タップなので食い込む方向→更に入っていく

ので、折れたボルトは抜けてきて、エキストラクターは更に食い込もうとする

その結果スルスルっと回って、あっさりと抜けました!よかったー!

作業してみて

ビビりの私でも取り出せました、しかも思ったより簡単でした。ボルト自体がさび付いたりしていなかったことや、折れた際に無理な力が掛からずにボルトにもネジ穴にもダメージがなかったことが取りやすかった要因と思われます。

パッキーンと折れたんでしょうね、多分。

いずれにしても折れた原因がはっきりとわからないのが一抹の不安となりましたが作業自体は無事に終了しました。実作業時間は準備をいれても15~20分間程度でした。

ボルトが折れてネジが取れない!と言うことがある方「エキストラクター」(逆タップ)です!条件が良ければ比較的簡単に取れます。諦めていた「あのネジ」や「このボルト」も、もしかしたら取れるかもしれませんよ!

っというわけでビビり男の出張工事編でした

ありがとうございました!

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