異常に早い梅雨明けから猛暑日が続き、そんな暑い日も少し収まり秋になるのかなと思いきや、台風11号の到来。まさに異常気象です。ビビります。冬の雪が心配、それから電気代も。
前置きはさておき、8月の投資レポート
まずは資産推移から
資産推移(~2022年8月)/楽天証券
2022年8月末の資産総額は268万8508円でした。
保有資産評価額合計は(資産総額から預り金を除く)263万7163円でした。
資産総額の中には預り金が含まれていますが(5万1345円)来月米国株買増すための資金です。(9月5日QYLD18株購入)
2022年8月 | 前月比 | 前月比 | |
総額 | 268万8508円 | +11万4959円 | +4.46% |
保有資産評価額 | 263万7163円 | +8万7779円 | +3.44% |
投資信託 | 54万5888円 | +3万927円 | +6.00% |
米国株 | 209万1275円 | +5万6852円 | +2.79% |
ひとつの目標にしている300万円の壁。今年中には到達したいけど うーん、どうだろ?
投資信託
いつもの2銘柄へ積立投資です。
10月からはiDeCoに加入できるので現在申込書を取り寄せて申請を予定しています。
実はブログをはじめたころにiDeCoしようと思っていたのですが、私の会社では「企業型確定拠出年金」に加入していたのでiDeCoには加入できなかった経緯があります。
機は熟した。
無事にiDeCoに加入できたら現在積立中の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の方はiDeCoで毎月買い付けて運用していこうと思っております。(eMAXIS Slim先進国株式インデックスはNISAで継続予定)
iDeCoで運用した場合のシミュレーション
シミュレーションしてみると…
※実際の掛け金は12,000円でしたので、再計算(2023.2/4追記)
月々2万円(掛け金)×12か月=24万円
月々12,000円×12か月=144,000円
24万円×0.2(所得税・住民税20%として)
144,000円×0.2(所得税・住民税20%として)
=4万8000円の年間節税効果を期待できます!月々なら4000円!!これは大きなメリットだと感じます。
=年間28,800円の節税効果を期待できます!月々ならば2,400円!これは大きなメリットだと感じます。
※2024年12月からは掛け金20,000円に限度額が増える予定なので、その時は20,000円にしたいと考えています。
節税と言うと「ふるさと納税」も節税と思われがちですが、実際には各自治体への「寄付」がふるさと納税の趣旨になっているので節税ではないのです。(寄付した分の住民税(所得税)の控除されていますが結局は居住地の自治体に納める予定の住民税を別の自治体に寄付しているから)
もちろん寄付することにより返礼品がいただけるのでお得な制度であることには変わりはないですが、節税しているかというとそうではない。
また返礼品というと地元食材・高級食材などの希少で高級なイメージがあるかと思いますが実際には日用品など普段から使う消耗品もたくさんあります。
我が家では来年もトイレットペーパーとティッシュかな(4人家族で約1年分)
iDeCoは60歳まで引き出せないというデメリットはありますが、FIRA60を目指す私にとってはiDeCoは有効かと思いました。
【目標】55歳までに毎月配当5万円以上・セルフ週休3日以上・60歳までにはスパッと退職
米国株・ETF
VYM2株
QYLD3株を購入しました
数量 | 単価 (USドル) | 約定代金 (USドル) | 為替レート (円) | 日本円 (円) | |
VYM | 1 | 107.97 | 107.97 | 133.54 | 14418 |
VYM | 1 | 107.96 | 107.96 | 133.54 | 14417 |
QYLD | 3 | 18.49790 | 55.49 | 133.54 | 7410 |
VYM・QYLDのこの2銘柄が私の中では、柱にしたい銘柄です。もっと買付たいのですが、いかんせん入金力がない、そして円安(2022年9月8日朝現在で、1$=144円まで下落)
とはいえ、余剰金とタイミングを見てはまた買い付けていきます。
LINE証券(日本株高配当マイポートフォリオ)
円安傾向が今後もつづきそうなので為替リスクにも備えて、高配当の日本株にも目を向けるためにも「LINE証券」の「いちかぶ取引」で、「日本株高配当マイポートフォリオ」を作成すべく銘柄選定および買付をおこないました。
日本株は投資を始めたばかりのころ100万円以上を失った苦い経験(いい勉強だったと思っていますが)があり、またETFや優良インデックスファンドの存在も相まって、あまり目を向けてはいなかったのですが、「少額で日本版高配当ポートフォリオ作成」もなかなか面白いです。
あくまで少額(数万円程度)での作成ですが、色んな高配当ならびに優良銘柄・成長銘柄を組み込んでいけばその中の1銘柄が将来化けるかも?
あの「サイコロジー・オブ・マネー」にも同じようなことが書いてありましたね、良書です、おススメ。
何より銘柄探しが楽しいです。
現在のLINE証券でのマイポートフォリオについてはこちらから
おわりに
2022年8月の投資状況レポートでした!
先日会社の知人から「色んな事やってるんやね!」と驚かれましたが、自分的には興味のあることをやって、辞めてを繰り返しているだけなので「そうかな?」と思いました。
むしろ「気になるんだけどさ~」って言うだけでやらない方が不思議です。
リスクを考えてやる分には何も問題ないと思います、ビビりでもやれます。
というわけで今月の報告は以上です、ありがとうございました~!
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