やってきました、健康診断結果発表！
今回は「眼底・眼圧検査」をオプション追加
さて、結果は…
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気になる項目のみ抜粋して結果は…
- 【体重】…57.2kg（前回55.4kg）〇
- 【空腹時中性脂肪】…67（前回54）〇
- 【LDL-コレステロール】…116（前回106）〇
- 【視力（右/左）】…0.9/0.8（前回1.2/0.9）△
※精密検査依頼…視神経乳頭陥凹（左右とも） - 【胃部X線】…幽門前庭部小弯胃隆起性病変疑い・辺縁不正・萎縮性胃炎（前回萎縮性胃炎のみ）✖
※精密検査依頼…幽門前庭部小弯胃隆起性病変疑い・辺縁不正・萎縮性胃炎
やってしまった…
今まで「要精密検査・要医療」という用紙は同封されていたことがなかったのですが、ついに貰ってしまった。
視神経乳頭陥凹とは
説明: 視神経乳頭陥凹（視神経乳頭陥凹）とは、視神経の出口である視神経乳頭が凹む現象です。正常な視神経乳頭は円形ですが、緑内障などの病気が進行すると凹みが進行します。
原因: 主に緑内障による視神経の損傷が原因です。緑内障では眼圧が高くなり、視神経に圧力がかかり続けることで、視神経乳頭が変形します。
危険性: 進行すると視力低下や視野欠損が生じ、最終的には失明に至る可能性があります。早期発見と治療が重要です。
緑内障とは
説明: 緑内障は視神経が損傷し、視野が狭くなる病気です。主に眼圧が高いことが原因で、視神経に圧力がかかり続けます。
原因: 眼圧の上昇が主な原因であり、遺伝的要因や年齢、糖尿病、高血圧などもリスク因子です。
危険性: 治療せずに放置すると視力が徐々に失われ、最終的には失明する可能性があります。定期的な眼科検診と早期治療が重要です。
白内障とは
説明: 白内障は眼の水晶体が濁り、視力が低下する状態です。通常は加齢に伴い発症します。
原因: 主に加齢による水晶体の変性が原因ですが、外傷や糖尿病、特定の薬剤使用なども関与します。
危険性: 視力低下により日常生活に支障をきたすことがありますが、手術で水晶体を人工レンズに置き換えることで改善できます。
幽門前庭部小弯胃隆起性病変疑いとは
説明: 幽門前庭部小弯胃隆起性病変は、胃の小弯部に隆起性の病変が見られる状態です。これは胃の内視鏡検査で発見されることがあります。
原因: 胃のポリープや良性腫瘍が考えられますが、悪性腫瘍の可能性もあるため、詳細な検査が必要です。
危険性: 良性の病変でも定期的なフォローが必要ですが、悪性の場合は進行することで胃癌に至る可能性があります。
辺縁不正とは
説明: 辺縁不正は、組織の辺縁が不規則である状態を指します。病理検査で確認されることが多いです。
原因: 腫瘍や炎症など、様々な病理的変化が原因です。特に癌の場合、辺縁が不規則になることがあります。
危険性: 悪性の病変が疑われる場合が多く、適切な診断と治療が必要です。
萎縮性胃炎とは
説明: 萎縮性胃炎は、胃の内膜が萎縮し、胃酸分泌が減少する状態です。慢性的な炎症が原因です。
原因: ピロリ菌感染や自己免疫反応が主な原因です。また、長期の薬剤使用も関与します。
危険性: 胃の機能が低下し、胃癌のリスクが高まります。定期的な胃内視鏡検査が推奨されます。
ピロリ菌とは
説明: ヘリコバクター・ピロリ（ピロリ菌）は、胃の内膜に感染し、慢性胃炎や潰瘍を引き起こす細菌です。
原因: 感染は主に経口感染によって広がります。衛生状態が不十分な地域での感染が多いです。
危険性: ピロリ菌感染は慢性胃炎や胃潰瘍、さらに胃癌のリスクを高めることがあります。抗生物質による治療が有効です。
体重
今回は自分標準に戻る。57.2kg
※自分標準は56～58kg
この１年間は
- 朝晩のホエイプロテイン・豆乳割り（200～250ml/1杯あたり）
- 朝晩のビオフェルミン錠（ビフィズス菌）の摂取
- 夜にビタミンC錠の摂取
を、心掛けてきましたが体重は増えませんでした。
LDL-コレステロール
こちらは昨年下がってからキープでした
今回116（前回106）mg/dl
※基準値は60～119
自覚症状
目の方は「スマホ・PC・加齢」の使い過ぎが原因と思われ、「かすみ・ぼやけ・疲れ目」と言った症状はあり。
また、「白髪のような透明なものが上にチラチラ見える」「黒い点みたいなものが見えることもある」と言った症状もあり、但し日常生活に支障はなし。
胃の方は全く自覚症状はなく、これも加齢のせいか「食が細くなった」「焼肉のあとの胸やけ」といったことを感じていた程度。
受診に行く
早速、土曜診療している医療機関へ。
眼科では
眼科では「視力・眼圧等」の検査をまず実施
その結果「右0.9、左0.6で乱視も入ってますね」
なんとなく自覚症状はあったものの、ショック！
更に
「緑内障の疑いありです、次回【視野検査】しましょう」
と言うことで予約して次は内科へ
内科では
続いて内科へ
「自覚症状はありますか？」
「いえ、ありませんが」
「ピロリ菌の疑いもあるので、次回【胃カメラ】しましょう」
えええー！！！
ということで、こちらも大ショックを受けながら予約してケーキ屋さんへ寄り道して帰宅。
おわりに
今回の健康診断の結果は良い結果とは言えなかった
今まで健康体で大きな病気もすることなく平穏無事に過ごしてきたのにここへ来てガツンときた！という印象。ビビりは震えあがる。
また今回の結果を見る前日のこと。
仕事中に靴ひもが切れた。まあ長年履いている作業靴なのでそんなこともあるかと思ったが今まで人生で靴ひもが切れたことがなかったので不吉な予感！と思っていたらこの有様
とりあえず早めに検査して安心したいというのが本音
何事もありませんように…
今回は以上です、ありがとうございました！
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