こんにちは、とよです!
ブログタイトルを「とよライフ」に変えたいと本気で思っている今日この頃
※やっぱ日本人なのにアルファベットのみって言うのはなあ~
みなさん読書の習慣はありますか?
あるならば、
「紙」ですか?
「電子書籍」ですか?
今回はそれぞれのメリット・デメリットについてです
まずは結論からいうと…
紙も電子書籍もそれぞれいいところがあります
だからいい物はうまく使い分けることが大事
どっちか一つを選ばなきゃダメってことはない
どっちも使ってみよう
要は使い分けかな
これは何においてもそうですが、
例えばAとBどちらがいいですか?と聞かれてしまうと、
「1つを選ぶ」と思い込んでしまってないでしょうか?
どちらか1つ、2つ選ぶ、2つとも選ばない 以外にも
この時はA、でもこうならB、これだったらABでもいいかな
などなど選択肢は無限
勿論、状況にはよりますが
「1つに決めてしまわない方がいい」
電子書籍のメリット・デメリット
私が使っている電子書籍は「Amazon」の「kindle」という電子書籍サービスです
「kindle Paperwhite」という端末または専用アプリを使って読んでます
電子書籍のメリット
まずはメリットですが、
中でも個人的には、
- 場所を取らない
- 暗いところでも読める
- 無料で読める(購入できる)ものがある
この3点が大きいところですね
場所を取らない
マンガなどは集めてしまうとどうしても場所を取ってしまいます
電子書籍ならば端末があればダウンロードしてしまえば持ち出してどこでも読めますし
「kindle Paperwhite」だけでも数千冊は入るみたいなので(漫画だともう少し少なくなると思いますが)
これで物を減らせるのはベリーグッド!
なるべく物を増やしくたくない私にとってはとってもいい利点だと思ってます
私が今、唯一継続購入している紙の漫画はコナン君
ついに100巻に到達!おめでとうございます!
今から電子書籍に買いなおすか~?
全巻買うと約5万位?
…うーん、我慢しよう
暗いところでも読める
そして、ベッドサイドなど明かりを落としても読めるのはいいですね
紙の本の場合はブックライトで読んだりもしていました
また、「kindle Paperwhite」はフロントライト方式という目に優しい光なのもうれしいところです
無料で読める(購入できる)ものがある
Amazonのprime会員になると「Prime Reading」と言うサービスが使えます、読める本は限定されますが10冊まで借りられるような感覚です
また、たまにセールで漫画などが無料で購入できます
こちらも各シリーズ1~3冊までと勿論全巻ではないですが、結構楽しめます
私が今まで無料購入した漫画です
無料購入した漫画
- 亜人(1~3巻)
- 金田一少年の事件簿(1~3巻)
- 金田一少年の事件簿R(1~3巻)
- 金田一37歳の事件簿(1~3巻)
- 【極!合本シリーズ】探偵学園Q(1巻)
- いぬやしき(1~3巻)
- 寄生獣(1~3巻)
- 寄生獣リバーシ(1~3巻)
- ザ・ファブル(1~3巻)
- 東京リベンジャーズ(1巻)
- 進撃の巨人(1~3巻)
寄生獣は2021年11月末の「ブラックフライデー」セール時に
残りまとめて全巻購入して読みました
面白かった~
あの名作から気になるもの、懐かしいものも最近のものもあります
結構たくさん読めますよ、ただしいつも無料ではないので
上記のリストを参考に購入を検討される際は、無料であるかよく確かめて購入して下さい
電子書籍のデメリット
そして、デメリット
こちらも個人的には
- 読みにくい(慣れが必要)
- 売れない、譲れない
- 付箋の仕方と見返しがやりにくい
読みにくい(慣れが必要)
本なのに読みにくいのはショック!
これは致命的!どうも紙に比べて読みにくい、
フリック操作や画面タッチでページめくりが出来るのですが
誤タッチでページが進んだり、戻ったりしてしまうことがあるのです
慣れが必要なのかもしれないですが
特に小説、ビジネス書などを読むときが気になります
漫画はそこまで気にはならなかったです
ただし文字の多い漫画などでは大き目のタブレットで読むのがおススメです
その代わり持ち運びが面倒になります
またページめくりを気にして「内容が頭に入らない感」が否めないです
何故か集中できないんだよね~
・ページめくり感
・質感
・慣れ
も、あるとは思うのですが
電子書籍は「読む」というよりは「見る」って言う感覚に近いんだと思います
だからマンガを読むのはそこまで気にならないんじゃないかと思います
売れない・譲れない・貸し借りできない
これも個人的には痛いところです
マンガなど読み返すことが多く、
- 手元に置いておきたい
- 揃えたい物であれば
売れなかったり、貸し借りもしないのでいいかなと思うのですが
一読で読み返さない可能性の高い書籍は
ヤフオクなどでよく出品しているのですが
当然「電子書籍」はこれができない!
書籍は、出品の際に
- ポストイン出来るので発送しやすい
- 話題のもので状態が良ければ高値でもすぐ売れる
- 書籍は割と落札されやすい
という出品する時の利点が多いのでオークションなどに
出品ができないのも個人的には痛いところ
また落札側としても大体の内容も分かっているし、
送料もそれほどかからないので落札もしやすいということです
付箋の仕方と見返しがやりにくい
これも残念なところです
気になったところに付箋を貼るのですが、やはり誤タッチであったり、そもそもやりにくい
そして、チェックした後も見つけにくい(これも慣れか?)
紙の本であれば貼る手間はありますが紙の方が見つけやすいと思います
最近はブログネタを本の内容から参考にするので付箋を多用してます
なるべく早くチェックして、早く見つけたいんです
最近はこのポストイット自体を本の「しおり」代わりにして読書することもあります
紙のメリット・デメリット
紙のメリット
メリットは、
なかでも、
- 読みやすい
- 売れる
- 付箋の使い勝手
読みやすい
なんといっても紙の本のいいところは、読みやすい!
読みやすいのがいいわ~
パラパラっとできる、曲げられる、これが紙の強みではないでしょうか?
売れる・付箋の使い勝手
電子書籍のデメリットでも書きましたが、
紙の書籍は売れます、しかも売りやすい!
そして、付箋が見やすくてよい!
紙のデメリット
これも電子書籍のメリットの逆で、
- 場所を取る
- 暗いところで読めない
- 割引があまりない
この3点が特に気になるところです
(番外編)ブックカバー
最近、本はネット購入される方が多いと思うのですがカバーはどうされてますか?
書店で購入すればサービスで付けていただけることもありますが、
- 書籍のサイズによっては付けてもらえない
- 数冊買った場合は申し訳ない
- でも目隠ししたい
- ヤフオクに出品する可能性もあるので汚したくない
ということもあって、考えた結果
私はクラフト紙をカバーにしてます
折る手間はありますがジャストサイズのカバーになるので結構気に入ってます
色合いもよくシンプルで質感や手触りもすきです
小説は100均のカバーでもいいのですが
本の大きさ、厚みでカバーがしっくりこないとズレたりして読書に集中できないので
本のサイズに合わせてクラフト紙を折るだけなのでおススメです
ビジネス書などは大抵このA3サイズのクラフト紙でカバーできます
A3のクラフト紙が100均になくて、ネットで購入しました
100枚入りで1000円ほどで、迷いましたが思い切って買いました
小説などの小さい書籍をクラフト紙でカバーしたい時は100均で売ってるB4サイズのクラフト紙を使うこともあります
比べてみると100均の物はネットの物に比べて紙質がちょっと固い感じがします
読むには問題ありませんが、折るときに若干折りづらいです
まとめ
漫画は電子書籍、集めている漫画なら紙(必要最低限に絞る)
小説、ビジネス書などは紙(不用になったら売却または処分)
ただ気になるものが無料で読めるなら電子書籍(「Prime Reading」利用)
メインは紙の書籍になりそうです
使い分けて楽しみたいと思います
紙みたいにパラパラできる、電子書籍端末出たらそれもいいかな~
なんやそれ!
読書で知識を得たり、物語に没頭したりして
人生に深みを持たせられたらいいですね
読書自体は「紙でも電子書籍でもおススメの趣味」ですので、
これからも私自身は続けたいと思ってます
しばらく読書から離れていた方もこの機会にまずは1冊いかがですか?
本の要約サービスについて
また、どんな本を読んだらいいかわからない!という方には本の要約サービスというのもあります
2,500冊の本を10分で!本の要約flier(フライヤー)話題の書籍や、新刊でも要約が読めますよ
但し、いわゆるビジネス書や自己啓発本などがメインですので小説や漫画等は取り扱っていません
無料でもライターさんのレビューや要約のさわりだけなら読むことも可能です
7日間無料体験もあります
まずはこちらで気になる書籍をチェックしてから
書店に足を運んで実物を立ち読みしてみたり、購入するのもいいかもしれませんね
電子書籍のマンガ
電子書籍で漫画を購入するサービスも各種あるのですが、
私の使っている Amazonのkindle(キンドル)もお勧めですが
漫画だったら国内最大のマンガ(電子書籍)販売サイトである
「ebook(イーブック)」もあります
興味があればぜひ一度ご利用下さい
今回は以上です、何かの参考になれば幸いです
ありがとうございました
コメント
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