こんにちは とよです
先月息子と共に漢字検定
いわゆる『漢検』を親子受験してきました
私は2級を受験しました
自己採点では184点!(自己最高)
手応えはあったけど「字の下手さ」で
どれだけ減点されてるかが
合格の分かれ目です
※2021年11月27日 合格通知いただきました!!やったー!!
長くなりそうなので、今回は
「読み、部首、熟語の構成」についてを取り上げてます
対策問題集はこれを使ってました、ご参考まで
あと試験直前に過去問をやりました
(一)読み
(配点1点×30問)
読みに関してはそれほど力を入れていません
なぜなら
『現代人は読めるけど書けないから』
多分読めます、勘でもまあまあ正解できます
なのでそれほど勉強しなくても本番で8割くらいは取れると思います
とはいえ特殊な読みや、普段目にしない読みもあるので
過去問を解いて対策はしておいた方がいいでしょう
送り仮名のある漢字は、あとの問題でも頻出なので是非とも覚えておきたいところです
さらに似たような漢字・混同しやすい漢字はまとめて覚えるのに、気になったらその都度スマホでささっと調べてノートの端にメモったりしてました
混同しやすい漢字はまとめて書けるようにしておいた方がいいと思います
送り仮名と書き取りでも出題される可能性があります
(二)部首
(配点1点×10問)
部首は読みと同じく配点が1点なので
勉強時間はあまり取りませんでした
これも過去問を解いて間違えた問題をチェックする程度でした
部首は独特なので他にも気になるもの多々あるはあるのですが、
点数配分も低いのでこれくらいにしておきました
とにかく過去問で慣れるといいと思います
そのまんまのパターン(鹿、竜、缶など)が
10問中1問は出題されることが多いと思います
次行ってみよう
(三)熟語の構成
(配点2点×10問)
ここから配点が2点になります
ちなみにこの熟語の構成は私は苦手です
熟語の構成とは
特に苦手なのが、ウとエですね
上の字が下の字が~……下の字が上の字の~…… あーわからん!
文章として考えることと、
一文字での漢字の意味を知っているかがポイントになります
漢字の意味がわかればその他の
同じ意味、反対の意味も文章にするのも分かってきます
ですがやはりこれも過去問で解くのが一番かと思います
ア~エの私の間違えたものを中心に例題と考え方の紹介です
オは分かります、未、無、非、否がついたらオ!
※10問中1問は絶対出題されるので絶対に落とさないで下さい!
アはよーく考えたらわかるんですけど、
漢字の意味を知らないと
ウと迷うことが多いと思います
イは割と分かりやすいですが、
上記の問題を私は間違えました
アと同様ウと間違えやすい
と、こんな感じですが
「文章にするように考えてみる」
と分かりやすいですが、
やはり漢字の意味を知らないと
文章で考えるのが難しいので
ここでも漢字の意味は重要です
エは本当にたくさん間違えました チッキショー!
だから、たくさん載せてしまいました
ア~ウどれにも間違えてます
特にウと間違えやすいような気がします
やはり漢字の意味を知らなくて間違えていると思いますので
漢字の意味を知ろう
まとめ
どの設問でもそうなのですが、過去問・漢字の意味が重要だと思います
そして反復学習ですね
あとは気になった漢字があったらスマホでその時にささっと調べて
ノートの端っこに書き留めたり・メモしておくのもいいかと思います
そして間違った問題を解くのも大事、基本ですね
では今回はここまでです
続きは
「四字熟語/対義語・類義語/同音・同訓異字/誤字訂正編」で
ありがとうございました
コメント
[…] […]
[…] […]