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ビビりが【Qrio Lock】のある生活を始めた話

LIFE

前々から気になっていた「Qrio Lock」取り付けてみました

Qrio Lockとは?

スマホで家の鍵を開閉できるようにするための後付けできる、スマートロックです。

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スマホでの鍵の開け閉めだけでなく、別売りの「カード・キー」や「Amazon Alexa、Google アシスタント」による音声操作にも対応しています。
※ Qrio Lockの音声操作にはQrio Hubが必要です。
※ 音声による解錠機能はAmazon Alexaのみ対応しています。

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取付作業

購入前に

取り付けというよりも「購入する前に」にまずは「サムターン」が対応しているか確認しましょう。これ大事。

購入してからでは元も子もないのでしっかりと確認して下さい。

詳細はメーカーHPから確認できます。

Qrio Lock(キュリオロック)- カギが自由になる生活。 | Qrio(キュリオ)
QrioLock(キュリオロック)は、スマートフォンでカギを操作できるスマートロックです。単にスマートフォンでカギを操作するだけでなく、家のカギに便利と安心をプラス。あなたのライフスタイルが、もっと新しくなります。

サムターンの「幅・厚み・高さ」等や、

実際に取り付けるスペースの確認等

しっかりと事前に確認しましょう

開封

まずは開封ということで、こちらが届いた本体になります。

パカッと開けると「スタートガイド」が入っています。

更に下を開けると見えるのが「本体」です

左に取り出した本体

箱の中に付属品等が入っています

全部取り出しました。

電池・接着用シールなどがあります。

清掃

まずは取り付けにあたりドアを清掃します。

油分・ホコリなど汚れがあると本体が落下する恐れがあります!

ということで、しっかりと清掃します。

「本体」の取り付け

「サムターンホルダー(S/M/L)」を仮当てしてみます。

我が家は「M」サイズがしっくりときました。決定!

本体側の爪に合わせて、サムターンホルダーを取り付けます。

取付位置を確認して、本体のサムターンを回してみます。スムーズに回ります。

同時にドアとの高さも確認。

結構、隙間があります。

「高さ調整プレート(小)」を取り付けて仮当てしてみます。

うん、いい感じ。決定

ここで同時にサムターンホルダーの溝が半分以上噛むように高さ調整します。

※サムターンホルダー横に調整ネジがあります。詳細は取説を確認して下さい。

Side-A側に付属の電池を入れます。
CR123A電池です。

CRSide-Bは予備電池を入れるところです。
後日、購入しました。

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付属の両面テープを貼り付けて…

いざ、取り付けです!

緊張の一瞬です。

ビビります。

ビビりですが適当な性格。

取付位置をマスキングテープでマーキングしてます。

ギュッと取付!

しばし押さえた後に、サムターン回転部に貼り付けてある青いテープを外します。

これで本体の取り付けは終了。

次に「開閉センサー」を取り付けます。

「開閉センサー」の取り付け

「開閉センサーと取付両面テープ(2つ)」

センサーに両面テープを貼り付け

開閉センサー取付時も、マーキング。

開閉センサーも取付完了!

次にアプリをインストールしてセットアップしていきます

アプリのインストールとセットアップ

アプリをインストール後、ロックの登録を行います。

名前は「玄関」にしました。

再度、テープを剥がしたかの確認です。

必ず外して下さい。

故障の原因になります。

「施錠位置の調整」を行います

「解施錠のテスト」完了しました

「便利な設定」をしていきます。

「オートロック」にも惹かれるのですが、締め出しの可能性大なので、今は「ハンズフリー開錠」のみを設定しておきます。

そうそう、こういうことありますよね~

うまく開いてくれるといいな。

位置情報を「常に」に設定しておきます

正確な位置情報も「ON」にしておきます

「ハンズフリー解錠の設定」が完了しました

アプリを開くとこんな感じ。

真ん中の「あいています」の〇を押すと、解施錠できます

いい感じに反応しています

「合鍵」を渡す

「合鍵」を渡すことができます(20件まで)

ということで妻にもアプリをインストールしてもらいました。これで妻も家に近づくと解錠することができます。

また「誰が解錠(施錠)」したかの通知がきます。これは結構いいかもしれません。

将来的には子供たちにもスマホで合鍵登録すると思うので

「あ、今帰宅したんだな」とか

「今、出かけたんだな」ってのが分かる感じです

※但し、当然ですがアプリを使わずに解施錠しなかった場合は通知は来ませんのでご注意下さい。

感想

私も妻も自家用車で自宅に近づくパターンが多いのですが、今のところ車をカーポートに停めている間にアプリが反応しだして、

玄関からの距離は5m程度だと思います

「ハンズフリー解錠をはじめます」とスマホ画面に表示されて、

その後

「ハンズフリー解錠しました」となる感じです。

少しタイムラグがあります。

駐車中には解錠されているので、実際に降車してドアを開けるときには間に合っています。

ただし、私は「朝散歩」の習慣があるので歩いて近づいて来たときは

朝散歩の習慣と幸せホルモン「セロトニン」

ドア前でしばらく待つ感じになってしまいます。

もう少し反応を早くしてほしいところです。

また、ほとんど反応はしてくれているのですが、たまに反応してくれないときもあります
※バッテリー不足のときには解錠しにくい気がします

あと1回だけ自宅内で解錠したことがありました。これはちょっと困りますね。1回だけですが。

まとめると…

良かった点
  • 取り付けが簡単
  • ハンズフリー解錠でスムーズに自宅に入れる、鍵を取り出す煩わしさが解消
  • 合鍵で誰が帰宅(解錠もしくは施錠)したかの通知がくる
改善して欲しい点
  • 解錠のタイミングをもう少し早く!
  • オートロックを個人単位で設定したい
    ※「私」が帰宅したときは「オートロックする」だけど、その他の人は「オートロックしない」と言う具合

まだ取り付けて間もないので、慣れないところもあるのですが「鍵を開ける」という動作からはほぼ開放されてスマートライフになっています。

家を建てた時に導入しておけばよかったな~と、後悔もあったのでとりあえず簡単に取り付けられたのは良かったです。

今回は以上です、ありがとうございました!

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