【AIQ】という銘柄をご存じでしょうか?
ご存じない?
AIQとは
ブログを開始間もない、2021年7月頃自分の記事でも少し触れています。
人工知能(AI)やビッグデータ解析企業関連の銘柄になってます。
キャピタルゲイン(評価益)を狙っていた銘柄ですので、分配金等(年2回/年利0.33%)はともかく、経費率(0.68%)も決して低いとは言えないです。
買い付けた当初は、「AI関連銘柄を今のうちに仕込んでおこう!」と思いたち、少し焦りもあって買い付けてみたのですがこの1年間でのチャートを見る限り成績はよくありません。
構成銘柄は?
現在の保有数は?
現在、34株保有中(評価額99,182円/-13,148円含み損)と言う成績です
円安の今だからこの程度の含み損です。
配当金は?
少ないながら配当金はあります。
ふむ。年2回2年間で合計4回の配当金合計は
2.70US$(税引き前)
少なっ!
今後は
とにかくタイミングを見て売り抜けたいというところ、円安・株高傾向にはあるので少しでも含み損の少ないタイミングを狙っています。
「AIQ」を買い付けた当初は、ETFは何を買っても上がってくれるような感じだったので順調に上昇していたのですがコロナショック以降下落気味。
やはりよくわからない物には手を出さず指数連動型「安定のインデックス投資」が誰にでもおススメできる投資戦略と実感しました。
ちなみに「AIQ」売却後買付予定は、
- インカムもキャピタルも狙える「VYM」(高配当株式)
- 毎月高配当(年利11~12%程度)、ただしキャピタルは狙えない「QYLD」
この2銘柄をメインに買い付けたい!特に「VYM」は要注目です。
2009年のリーマンショックや、2020年のコロナショックを乗り越えての上昇基調。そして今また伸びてきています。
そして年4回で年利3%は狙える配当金に経費率は0.06%と格安です(2022年11月)
そして私自身少ないながらも保有していて感じたのは他の優良銘柄と比べても下落局面での下がり方がマイルドなことです。大きく下がることも勿論ありますがそのときは他も同じです。
ちなみに「AIQ」の全期間チャートは
確かにこのまま保有し続ければ「何か」が起こる可能性もあるのですが、
起こらない可能性もある訳です。
私はギャンブル的な投資はしない方針ですので(やるとしても少額でNFTや仮想通貨の購入いずれもも1~3万円以内の少額で運用してます)
やはりタイミングを見て売却しよう、そうしよう。
そしてポートフォリオを更にすっきりさせたい!
2022年4月から今もあまり変わらない私の米国株ポートフォリオはこちらから
私なりのリスクの取り方になりますが、時にはこういった判断を下す必要があるのが投資というもの
というわけで今回は以上です
ありがとうございました!
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