投資する中で重要なのがポートフォリオ。
「どんな銘柄を組み合わせて構成するか!」みたいなものですが、
私の場合は
- 「インデックス投資」
- 「高配当」
- 「毎月配当」
の銘柄で構成しているつもりです。
コアになるのはインデックス投資になるようにはしているつもりですが果たして…
自分の再確認のためにもまとめてみました。
銘柄整理したい人・ポートフォリオを再確認したい方も
現状把握のためにぜひ一度自分で作ってみるのをおススメします。
米国株・ETFポートフォリオ
まずは米国株ETFのポートフォリオですがこのようになってます。(時価総額177万円程)
つい最近AGG(iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF)を売却して多少スッキリしました。
あとは「その他」に含まれる銘柄(FINXとAIQ)をタイミングを見て売却して、VTI/VYM/QYLDのいずれかを買い付けようと思ってます
ちなみに私の買い方としては…(あくまで余剰金があるときですが)
- 10万円~ほどのまとまった資金があればVTI
- 数万円ならば、VYM
- 1~数万円ならばQYLD
- 0円ならば買わない!当たり前か。
無理はしないってことです
生活の質を落としてまで投資はしません
という感じです
理由としては
2022年4月2日現在で
VTIが1株が$228.58(約27658円)
これに対し
VYMは1株が$112.73(約13640円)
QYLDは1株が$21.01(約2542円)
※基準価額は2022年4月2日時点、レートは1$=121円換算
VYMではVTIの約半額
QYLDに至ってはVTIの10分の1程度で買付が可能ということになります
正直この先のことはわからないですが
私のような入金力・種銭の少ない投資家が
コツコツと積み上げるには、迷いが少ないように3パターン位に絞って
「判断を早くする」
物を減らして判断を早くするのと似てるね
物も銘柄も少ない方が管理しやすいと思う
これも一つの投資法かと思っています
ですが、将来的にはVTIとQYLDの2本柱でもいいのかな~っとも思っています
VTも頃合いを見て売却したい銘柄の一つです、全数売却して他銘柄を買付すると年間の半分(60万円分程度)のNISA枠使ってしまいそうなのでタイミングが大事になりそうです
投資信託ポートフォリオ
続いて投資信託のポートフォリオですが、このようになりました。(時価総額100万円程)
ちょっとごちゃごちゃしてます。
ですが中身としては、
「インデックス投資」と「毎月配当」のみ
という構成になってます。
インデックス投資(~2022.04積立投資中)
インデックス投資の2銘柄は毎月積み立てしている銘柄です。
※2銘柄合わせて2万5000円。
「収入の1割を貯金に回すべし!」
という「バビロンの大富豪の教えから」実践してます。
これ以外の教えも為になります。
お金持ちを目指すならぜひ一読したい良書。
マンガ版が読みやすいのでおススメです
毎月配当(基本は再投資)
毎月配当といえどもほとんどは自動で「再投資」に回しています
ですが1銘柄だけ「ニッセイグローバル好配当株式プラス(26%)」は
毎月7096円(1万口あたり50円の配当)
を「受取」にしています(結局は別銘柄の再投資に充てているのですが)
これ以上の減配がなければ保有しようとも思っている銘柄です(でも迷いはある)
その他の毎月配当銘柄については、
毎月総額で約3000円程を再投資に回している感じですが…
タイミングを見て売却したい!
したい!
いずれはインデックス投資2銘柄+α程度にしたいと思ってます。
まとめると
まとめてみるとこのような割合になりました(時価総額277万円程)
割合としては悪くないかなと思いますが、総額が277万円程なのでその点はまだまだかなというところです。
まずは安定した月1万円以上の不労所得を得られるようにすることと総額300万円を目指します!
不労所得は1万まで1000円!300万円まではあと23万!
今年中には何とかなるかな
あとはもう少し銘柄整理も進めたいところです
では今回は以上です、ありがとうございました!
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