4月は円安が進んだことと株価が戻ってきた銘柄もあったので、
思い切って
「銘柄整理」に励みました!
そして今後も進むと思われる
「円安」の対策として、
「米国株の保有率を上げる」
と言うことでETFの買付けも実施
はてさて、今後どうなるか…
資産推移(~2022年4月)/楽天証券
4月末時点での資産総額は
275万9896円でした
今年中に300万円は超えたいところですが
入金力があがらない
投資信託/ついに毎月分配型を売却!
投資信託で以前記事にした
毎月分配銘柄の
「ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型)」の売却をしてETFを買付ました
売却の詳細はこちら
3年ほど保有し続けましたがようやく解約
ちょっとだけでもプラスになってよかった
あとはいつもの積み立て2万5000円追加と
保有銘柄からの分配金の再投資
米国株・ETF取引履歴
ETFの方も売却と買付しました
AGG / iシェアーズ コア米国総合債券ETF 売却損益
約定日 受渡日 | 取引 | 口座 | 数量 売却単価[USドル] | 売却額 [USドル] | 平均取得価額 [USドル] | 実現損益 [USドル] |
---|---|---|---|---|---|---|
2022/03/31 2022/04/04 | 売付 | 特定 | 5 株 107.05000 | 535.25 | 115.5660 | -42.58 |
2022/03/31 2022/04/04 | 売付 | NISA | 1 株 107.05000 | 107.05 | 115.3000 | -8.25 |
約定日 受渡日 | 取引 | 口座 | 数量 売却単価[USドル] | 売却額 [円] | 平均取得価額 [円] | 実現損益 [円] |
---|---|---|---|---|---|---|
2022/03/31 2022/04/04 | 売付 | 特定 | 5 株 107.05000 | 65,015 | 12,775.00 | +1,140 |
2022/03/31 2022/04/04 | 売付 | NISA | 1 株 107.05000 | 13,003 | 12,498.00 | +505 |
AGG自体は良い銘柄だと思うのですが、
- ボラティリティ(不安定さ)が低い
- 毎月配当(年1.87%、直近0.1598us$)
- 不況に強い
- 経費も安い(経費率0.03%)
「だが、その分リターンも期待はできない!」
と思ったので売却に踏み切りました
米国株ETF/買付 VT・VYM・QYLD
売却した投資信託で買付けたのが
散々迷った末に
「VYM」(米国高配当)を13株
あとは
「VT」(全世界株)7株
そしてお馴染み
「QYLD」(NASDAQ100毎月配当)4株
約定日 受渡日 | 銘柄 | 口座 | 取引 | 決済 通貨 | 数量 単価 [USドル] | 約定代金 [USドル] 為替レート | 手数料 [USドル] 税金 [USドル] 手数料 | 受渡金額 [USドル] 受渡金額 [円] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022/04/23 2022/04/27 | VYM | NISA | 買付 | 円 | 13 株 111.32 | 1,447.16 128.79 | 6.51 0.65 930(円) | – 189,173 |
2022/04/23 2022/04/27 | VT | NISA | 買付 | 円 | 7 株 96.18 | 673.26 128.79 | – – 無料 | – 87,576 |
2022/04/23 2022/04/27 | QYLD | NISA | 買付 | 円 | 4 株 19.915 | 79.66 128.80 | 0.35 0.03 49(円) | – 10,411 |
今後も買付はこの3銘柄に
「VTI」(米国株)を加えた
4銘柄をバランスをみて買い付ける予定です
おわりに
4月は「ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型)」の売却が大きかったかな
最近は銘柄整理を進めているので、
かなり絞られてきました
銘柄整理自体は今後も進むであろう
「円安」対策でもあったので、
今回の売却と買付で「ドルと円の保有率」は
米国株:73.4%(約201万円/1万5523$)
投資信託(円):26.3%(約72万円)
の保有率になりました
今後の円安進行・物価高・ウクライナ情勢・コロナ…
本当に気になるところです
特に物価高、私的には電気代の高騰が大きい(昨年と比べて月当たり5千円ほど増)
今後もタイミングをみて銘柄整理・コツコツ積み上げて行こうと思います
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