【投資】銘柄整理 債券銘柄「AGG」を1年保有して売却した結果

投資
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ここ最近の円安傾向と株価の持ち直しで、以前からやりたいと思っていた

「銘柄整理」を少しやりました

まずは1年程保有していた優良債権銘柄「AGG」の売却してみました

結果は円安のおかげで少しのプラスになりましたが、

「為替リスク」の怖さも少し知ったような気がします

「円」と「米ドル」の分散投資も必要だなと再確認できました

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AGGとは

AGGとは

iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(iShares Core Total US Bond Market ETF)はBarclays Capital U.S. Aggregate Bond Indexで表わされるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すファンド。

債券銘柄とは

「個人向け国債」などとは違い

満期がなく元本保証もないのがETFや投信の債券銘柄ですが、満期がないので換金はしやすい。

そして1つの国や企業の債券ではないので分散が効いている

また「個人向け国債」等は半年に1回の配当があったりしますが、

ETFや投信銘柄では「毎月配当」が得られる銘柄もある

といったメリットもあります。

AGGより毎月配当の高い債券銘柄もありますが、

そういった銘柄は「危うい会社の債券」かもしれないので

その分配当は高い傾向があるので注意が必要です

そして債券銘柄は不景気に強いというのもメリットの一つです

そして金利があがると下がるというのも債券銘柄の特徴になります。

ETF・投信の債券銘柄の特徴まとめ
  • 満期がない
  • 元本保証がない
  • 分散が効いている
  • 毎月配当がある(銘柄によって)
  • 不景気に強い
  • 金利が上がると下がる

そしてAGGはというと構成する企業も安全性(倒産しにくい)が高い為、

低リスク・低リターンで初心者にも投資しやすいファンドであると言えます

さらに、

「AGG」配当金と経費率
  • 毎月配当金
    …年利1.85%
    …直近分配金0.1598$/1株あたり
  • 経費率
    …0.03%

年利1.0~2.0%を狙えて、経費率も0.03%なので超格安と言えます

とよ
とよ

100万円預けても

経費は年間300円!

安い!

過去5年のチャートを見てみると、

5年のチャートで見ると…

チャートで見るとここ数年は大きく動いているように見えます

ですがリスクが低く毎月配当もあるので

誰にでもおススメできるとても優良銘柄だとは思います

ですが、その分リターンも低いです

ただし、今は金利が上がっており

下がる可能性が高いので買い時とは言えないと思います

「銘柄整理」実行!

先ほどの5年チャートだけみると手放すタイミングとしては、

決していいタイミングとは言えないと思うのですが

「銘柄整理」という断固たる決意のもと売却を実施。

売却してみた

実際の売却益は、6株売却して…

外貨で見ると…
約定日
受渡日
銘柄取引口座数量
売却単価[USドル]
売却額
[USドル]
平均取得価額
[USドル]
実現損益
[USドル]
2022/03/31
2022/04/04
AGG / iシェアーズ コア米国総合債券ETF売付特定5 株
107.05000
535.25115.5660-42.58
2022/03/31
2022/04/04
AGG / iシェアーズ コア米国総合債券ETF売付NISA1 株
107.05000
107.05115.3000-8.25

-42.58ドル(特定)で-8.25ドル(NISA)

合計-50.83ドル

とよ
とよ

オーマイガー!

だけど…円貨で見ると…

円貨で見ると…
約定日
受渡日
銘柄取引口座数量
売却単価[USドル]
売却額
[円]
平均取得価額
[円]
実現損益
[円]
2022/03/31
2022/04/04
AGG / iシェアーズ コア米国総合債券ETF売付特定5 株
107.05000
65,01512,775.001,140
2022/03/31
2022/04/04
AGG / iシェアーズ コア米国総合債券ETF売付NISA1 株
107.05000
13,00312,498.00505

+1140円(特定)と+505円(NISA)

合計+1645円

とよ
とよ

よかったー!

でもなんでなんで~?

というわけで、謎解きの前に

まずは売却益をまとめて見てみましょう

売却益はコチラ!
利益金額合計0.00 USドル損失金額合計-50.83 USドル実現損益合計-50.83 USドル
(円換算利益金額合計)1,645 円(円換算損失金額合計)0 円(円換算実現損益合計)1,645 円

うん、間違いなくドルではマイナス。

でも円換算するとプラス。

では次に「買付」「売付」

「為替レート」と「単価」に注目して見比べるとこんな感じ。

AGG買付と売付履歴
約定日
受渡日
銘柄口座取引決済
通貨
数量
単価
[USドル]
約定代金
[USドル]
為替レート
手数料[USドル]
税金[USドル]
受渡金額[USドル]
受渡金額[円]
2021/04/27
2021/04/30
AGG / ISHARESCORE BONDNISA買付1 株
114.74000
114.74
108.41
0.51
0.05

12,498.00
2021/06/22
2021/06/24
AGG / ISHARESCORE BOND特定買付5 株
115.00000
575.00
110.54
2.58
0.25

63,873.00
2022/03/31
2022/04/04
AGG / ISHARESCORE BOND特定売付5 株
107.05000
535.25
122.07
2.41
0.24

65,015.00
2022/03/31
2022/04/04
AGG / ISHARESCORE BONDNISA売付1 株
107.05000
107.05
122.07
0.49
0.04

13,003.00

注目すべきは「為替レート」
買付時の2021年4月は
「1$=108.41円」(円高傾向)
売付時の2022年4月は
「1$=122.07円」(円安傾向)

とよ
とよ

THE・円安恩恵というわけで、

結果、売却益は

+1645円となりました。

ちなみに保有中の配当金は

+6.98ドルでした

アジャース

為替リスクと分散投資

AGGの基準価額(単価)を2021年と2022年で見てみると

1株当たり8ドルほど下げているのですが、

2021年よりも2022年方が

円安になったので「円」で見るとプラスになっているということです。

逆に言うと「円高」に進んでいたら…

おお、こわいこわい。

これが「為替リスク」というやつです

為替リスクのある米国株のみの(外貨のみ)投資は危険かなと思い、

円で投資することも一つの分散投資であり重要なことだと考えています。

とよ
とよ

将来、ドル圏内で生活するならドル一択でもいいのかな

今のところその予定はありませんが。

それから「CBDC」

(デジタル通貨:デジタルドル・円・元など)

がもし実現し、普及したら…

為替リスクの考え方も変わるかもしれません。

…まだ勉強中なので深いことは言えないですが、

そういった情報もなるべく拾うように心掛けています。

2022年4月現在、私のメイン証券口座である「楽天証券口座」には

約280万円分の資産がありますが、その内訳は

楽天証券で運用中の資産内訳(ドルと円)
  • 米国株・ETF(ドル)
    …約180万円(64%)
  • 投資信託(円)
    …約100万円(35%)

米国株に偏りはありますが円での投資もしております

「円」と「外貨(米ドル)」で投資。

これも分散投資。

私の保有する詳細な銘柄・PFについてはこちらの記事で!

と、いう訳で今回は以上です。

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