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【投資】自己投資・金融投資のメリットと押さえるべきポイント3点とは?

投資

そもそも「投資」とは何か?「資金を投じる」というところから来てますが、何のために投じるのかという目的が大事です。

そして、投資にも企業・債券・株・投資信託などへの「金融投資」と自分磨きのための「自己投資」があります。

どちらの投資も一番の目的は将来のリターンを期待してそこに投資するのが目的になります。

今回その2つの「投資」について、メリットと押さえておくべきポイントについて解説します

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金融投資・自己投資した場合のメリットとは?

金融投資とは?そのメリットとは?

金融投資(株・投資信託などの場合)を順にみてみると、

  1. 投資家がその企業の将来性を期待し投資する(個別株など)
  2. 企業はその資金を元手に革新的なサービスの開発、事業の拡張、設備投資などをする
  3. 革新的な技術・サービスが生まれ企業が成長する(社会への貢献)
  4. 利益が生まれ投資家に利益分配される

つまり株や投資信託などへの金融投資はその企業価値を上げて、社会に有用なサービスをもたらし、投資家にも利益が還元される。三方良しの関係となります。

自己投資とは?

投資の神様バフェットの言葉です。

『あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。』

自分への投資と聞くと、買った本を読んだり、有料セミナーに参加したり、資格取得をするなどの勉強したり、知識・技術を身に着けることだけに思われがちです。それも勿論、重要な投資ではありますがそれだけではありません。心身へのメンテナンスも自分への投資と言えます。

具体的には普段からの食事に気を使ってよい物を食べること、よい睡眠のために寝具を買うこと、ストレスを貯めないようにジムで運動する、家族や大切な人、仲間たちと集まり楽しく過ごしリラックスして充実した時間を過ごすことも自分への投資と言えます。

自分への投資とは勉強などで知識を深め、技術の取得や能力を高めることもそうですが、健康に気を使い、メンタル面も穏やかに過ごすことへの投資も大事だということです。

自己投資のメリットとは?

知識を得る・技術を習得することにより、起業・転職・副業など今より収入を上げることが可能性があがります。つまりあなた自身の価値が上がるということです。

また、心身へ投資によって、より長く・より良い人生を楽しめるという人生最大のメリットが得られる可能性が高いということです。

投資戦略ポイント①長期投資で臨む

企業や自分どちらの投資にも共通して言えるのは、「長期で臨む」ということが大切です

特に企業への投資はどうしても短期間で利益を上げたいがためにギャンブルやゲームと勘違いしてしまいがちです。ギャンブルと投資は違います。ギャンブルで勝てるのはごく一部の人だけで大半の人が損をします。一方、投資は企業も投資家も社会も得になることが可能です。

ここでもバフェットの言葉を借りると、

「急いで金持ちになろうとしてはいけない。誰もが早くお金持ちになろうとします。ゆっくりとお金持ちになるのはかなり簡単です。しかし、すぐにお金持ちになるのは簡単なことではありません。」

つまり投資は早く始めること、そして長く続けることが大事なのです、そして辞めずにプレイヤーであり続けることです。

複利の力

複利の力をご存じでしょうか?

複利とはあのアインシュタインが「複利効果は人類最大の発明」とも言わしめた効果です。

あなたの手元に100万円があったとします、毎年5%を「単利と複利」でその差を比べてみましょう。

年数元利合計
複利
元利合計
単利
1年目1,050,0001,050,000
2年目1,102,5001,100,000
3年目1,157,6251,150,000
4年目1,215,5061,200,000
5年目1,276,2821,250,000
6年目1,340,0961,300,000
7年目1,407,1001,350,000
8年目1,477,4551,400,000
9年目1,551,3281,450,000
10年目1,628,8951,500,000

単利では10年で50万増、複利では62万8895円増となりました。

12万8895円もの差がでました、これが複利の効果です。つまり単利は「元金に毎年5%の利子」がつき、複利は「増えた利息分も加えて5%の利子」がつくのでこれだけの差がでたのです。

ですが、この効果をより最大化するには「早く・多くすることが必要です」なので、早めに投資を始めることが重要です。

自分への投資も同じです。

病気になってからではなく予防は早めにしたり、疲れが蓄積してからではなくその前に早く休んで疲れをとる、ストレスが溜まって疲弊する前にストレスを発散する、睡眠不足にならないように普段から早くねる。自己投資も時間的に早くすることが望ましいです。

投資戦略ポイント②適正なリスクを取る

リスクをとらなければリターンを得ることができないのもまた事実です。

大事なことは「適正なリスク」を取ることです

では適正なリスクとは、金融投資の場合であれば個別株に一点張りの投資ではなく分散投資にする。また、企業の分散と業界の分散もする。そしてインデックス投資などそれ自体が分散の効いたものに投資するなどといった手法があります。

そしてもうひとつ、生活防衛資金を貯めてから投資をすることです。稼いだ収入のほとんどを投資に回していては生活が回りません。なので、最低でも2か月、余裕があれば半年以上の生活防衛資金をストックしておいてから、余剰金を投資に回しましょう。

では自己投資での「適正なリスク」とは、

まずは金銭的な面では、いくら良い睡眠のためといえども収入を超えるような高額な物を購入してローンの返済になっていては、お金がいくらあっても足りないですし、せっかくの寝具でも落ち着いて寝ていられないのではないでしょうか?そんなことになっては本末転倒です。

なので、「足るを知る」

自分の身の丈にあったもので、賢い買いものをするのがいいでしょう。

そして運動や勉強もするのもいきなり全力ダッシュしたり、寝る間も惜しんだりせずに無理のない範囲でじっくりと行うのが自己投資での「適正なリスク」の取り方です。

投資戦略ポイント③楽しんでやる!

最後は「楽しんでやる!」これです。

楽しくないものをやっていてもしょうがないので、自己投資も金融投資も楽しんでやりましょう。

勉強は楽しくないかもしれませんが、もしそう感じるのであれば一度やめてみるのも一つ。それで新しいものに興味がでたらそれでもいいのではないでしょうか?またはハードルを下げて、小さなゴールの積み重ねを繰り返すといつかゴールにはたどり着けると思います。実績を重ねて新しいことができると人は喜びを感じます。そうやって自分を成長させて自己投資も楽しんでみてはどうでしょうか?

金融投資においては、先ほどの生活防衛資金を貯めないで始めてしまうと寝ても覚めても、気になってしまうのでそうなってしまってはやはり楽しめないと思います。そんなときは「ドルコスト平均法」や「積立投資」もおススメします。大金をいきなり投資に回すと気分が落ち着かないと思うので毎月少しずつ投資に回すという方法です。

おわりに

というわけで、金融投資と自己投資のメリットと押さえておくべき投資戦略のポイント3点を解説しました。

自己投資で自分を高めて、投資でお金が増えれば人生をもっと楽しめると思って私は信じています。そして行動しています。早く始めるに越したことはないのですが

時間は皆に平等で有限!

そして、私の好きな四字熟語「巧遅拙速(こうちせっそく)」これを大事にまた更に人生を楽しんでやろうと思っています!

以上です

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