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【車中で使用したレビュー】Anker(アンカー)BluetoothワイヤレスポケットサイズのスピーカーA7910 

GADGET

Anker(アンカー)のスピーカー使ってます。

Ankerといえばモバイルバッテリーのイメージもありますが、

スピーカーもお手軽で高性能です。

中でも今回はワイヤレススピーカーA7910について、

そして車の中でスマホの音楽を聞く際の便利グッズについてレビューします。

『注意!!』本記事は運転中の【ながら運転】を助長するものではありません。

あくまで便利ツールの紹介です。

運転中の【ながらスマホ】は違法です。

運転時のスマホ・スピーカーの取り扱いには十分にお気を付け下さい。

車内でスマホで音楽聞く便利グッズ
  • ワイヤレススピーカー[今回紹介のAnker製A7910]
  • 音楽アプリ[Spotify]
  • スマホホルダー[マグネット式]
  • スマホケース[多摩電子工業製E-Protect]
  • マジックテープバンド(100均)
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BluetoothポータブルスピーカーA7910

2016年に購入したものなのですが、2021年現在も使ってます。

主な使い方は車の中でのスマホの音楽再生、YouTubeを聞き流すなどです。

それまでは車の中で音楽を聞くときはCDで聞いたり、

カーナビのHDDに録音したものを聞いたりしていたのですが、

スマホで音楽を聞くことが多くなり、

車の中でもスマホで音楽を聞きたいを思うようになり

今のスタイルになりました。

ちなみにオススメのスマホアプリは「Spotify(スポティファイ)」です、有料のプレミアムプランもありますが、無料プランでも全然使えます。

最新の曲から、洋楽、邦楽、古い曲でも大抵のものは聞けます。

ただし無料プランはCM有りで、シャッフル再生です。ですがオリジナルプレイリストを作成して好きな曲をシャッフル再生するので私は問題ないですね。

話をスピーカーに戻して、

最近のカーナビであれば、Bluetoothでスマホと簡単に接続できるのでしょうが、私のカーナビにはそのような機能がないのでスマホの音楽を車のなかで流すことができず、やきもきしていました。AUXケーブルで車内で流していた時期もあったのですが、ケーブルがやっぱり邪魔だなと思っていたところで今回のご紹介のスピーカーを発見し購入してみました。2000円くらいだったと思います。

結果、大正解!まずコンパクトで、音も大きく、音質も問題なし、バッテリーも長持ち(12時間とありますが通勤中に聞き流すのがほとんどなので、大体2~3週間くらいもちます。今のところバッテリーの劣化もそれほど感じておりません。)

1年通してほぼ車内に放置しているので、夏の暑さ、冬の寒さも乗り越えてほんとに耐久性も良いです。黒のラバーで覆われており、質感は滑りにくい感じです。

現在、販売しておらず後継機になる機種はAnker Soundcore miniだと思います。(2021年6月で3まで発売されてます。)

機能が追加されて値段も2500~4000円ほどになっているのですが、A7910を愛用している者としては不要な機能かなと思うところで、いまいち魅力を感じません。

Anker Soundcore mini 機能・外観
  1. 15時間再生
  2. MicroSD使用可(シリーズ1のみ)
  3. FMラジオ再生(シリーズ1のみ)
  4. サイズアップ・形状変更(サイコロ型から円筒型)
  5. 防水機能

1は改良点として、Goodなんだけど、2、3の機能いるかな~?

5の防水機能は、防水になると充電口にキャップがつくので充電時に開くのが意外と面倒臭い、防水キャップ固いし、常時開きっぱだとちぎれそうだし、みっともない。う~ん。

だったら、無くてもいいから2000円くらいで出して欲しかったな~って言うのがAnkerファンとしての意見です。

とはいえ、A7910が壊れたら買う選択肢には入ってます。

スマホホルダー

車でスマホをナビにしたり、私のように音楽を聞くために使っている方もいらっしゃると思います。私もそれこそホルダーだけで記事が書けるくらいに色々なホルダーを試してきたのですが、ようやく使いやすいホルダーに出会いました。

今まで使ったホルダー
  • ホールドタイプ[吹出口取付・粘着シート取付]
  • バネクリップタイプ[粘着シート取付]
  • マグネットタイプ[吹出口取付]
  • (番外編)サンドウェイト

マグネット式ホルダー

色々使ってきたなかでも今回のおすすめは、マグネットでホールドするタイプのホルダーです。磁力が結構強力なので、「ええ?これスマホに近づけて大丈夫?」ってなりましたが・・・・

実はこれはっきりとは言えないんです、コンパスなどが狂う場合があったりとか鉄部分が磁化する場合もあるという話もあるので気になる方にはオススメできないです。使用する場合は自己責任でお願いします。残念ながら私としても完全おすすめ!とはちょっと言いにくいところもあります。ただ今のところ私の「iPhone SE(第1世代)」は大丈夫です。

ただし、使い勝手はおすすめできます。

磁気カード類は勿論NGです。カードが壊れて使えなくなりますのでご注意を。

取り付け準備
  1. スマホに鉄板を取り付け(スマホケースに挟むなど)
  2. エアコン吹き出し口にマグネット取り付け

と、2ステップです。超簡単です。

マグネットでの取り付けですので、今まで試してきたホルダーの「挟む」という行動がまず必要なく、「くっつける」だけです。取り外すときも「取る」だけなので、ほんとに簡単で楽です。ちょっとの振動では落ちないですね。

ただし、薄手のスマホケースだと磁力が強すぎて逆に取れずにマグネットごと吹き出し口から取れてしまうのでスマホケースのオススメもあります。

ただ、大きく振動した場合などは落ちることもあります。

※私が現在使用している製品は取り扱ってなかったので、同等と思われるものを推薦してます。

下のものが現在使用しているものです。使い方は同じです、吹き出し口に取り付ける、右画像の十字に切り込みを吹き出し口に差し込み固定します。微妙に幅が違うのでサイズに合わせて取り付けます。

スマホケース

多摩電子工業のスマホケースE-Protectです、結構厚手です。iPhone SEの小さいというメリットが失われるくらいの大きさですが、その分衝撃にも強そうです。多分このケースのお陰で何回か、画面破壊免れてます。しょっちゅう落としてるので。

たまにケースから外して中にたまった埃を取り除いたりするんですが、iPhone本体はきれいなもんです。いや、ほんとに。ケースって大事ですね。

それで、先程のマグネットホルダーの磁力も少し弱まるので取り外しも楽になります。そのぶん振動には若干弱くなります。たまーに落ちます。

マジックテープ式のバンド

マジックテープの結束バンドです。100均で売ってます。大抵2本組です。本来は書籍、衣類など結束するものだと思うのですが、私はこれを運転席のバイザーにくるっと巻いてゴムバンドなので、そこにスピーカーを挟んでます。しっかり固定しておけば落下しません。取り外すときもゴムバンドなので簡単にとれます。

以上、車の中でスマホの音楽を聞くための便利グッズ紹介でした。

何かのお役にたてば幸いです。

くれぐれも「ながら運転」にはならないようお気をつけください。

今回は以上です、ありがとうございました。

コメント

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