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【テレビの音を手元で聞きたい】Bluetoothスピーカー、トランスミッター比較レビュー Anker Soundcore/Tribit XSound Go Bluetooth

GADGET

こんにちは、とよです。

最近のテレビ画面は大型のものが主流になっています、音声は背面から出ている機種がほとんどで、どうにも聞きにくいことないでしょうか?

テレビの音を大きくすれば聞きやすくはなるのですが、

音の出どころはテレビ本体ですので、やはり離れていると若干聞きづらい、そして早朝、深夜などあまり大きくしたくないときもある

またうちは子供たちが朝から寝るまでうるさいので、テレビの内容は音声よりもテロップが頼りになってます。

そういう訳でテレビの音が手元で聞けるスピーカーがあるといいなあと思ってました。

テレビの音を手元で聞きたい!
  • 最近の大型テレビの音は背面から出ているので元々聞こえにくい
  • 子供たちがうるさいなど
  • 早朝、深夜などあまりテレビ本体の音量をあげられない
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Anker Soundcore (Bluetoothスピーカー)

遡ること2016年にAmazonで「Bluetoothスピーカー」を検索したところ

Anker Soundcore(Anker Soundcore3までリリースされてます、2021年8月現在)

が検索上位に出てきたので口コミ、レビューも参考に購入してみました。

セール時であれば3000円ほどで購入できます。(通常3999円)

TaoTronics 改良版 Bluetoothワイヤレスオーディオトランスミッター

もうひとつ、テレビからの音声送信するために必要なトランスミッターこちらも検索から口コミ参考に

TaoTronics 改良版 Bluetoothワイヤレスオーディオトランスミッター Bluetooth送信機(受信機ではない)3.5mmオーディオ(現在取扱いしておりません)

を購入しました。

取り付け、セッティングはテレビ裏のUSB端子から電源確保して、音声端子にケーブルさしてスピーカーとペアリング(詳細は割愛させていただきます)

このトランスミッターは、オートオフしないので基本電源はオンのままになってます。必要な時にスピーカー電源を入れれば接続されて、使用しないときはこまめに切っていれば2週間くらい持ちました。

ところが3年目、動作的には問題ないのですがトランスミッターがメタボ電池になってしまい本体が膨れてきていました。

オートオフ機能がないのが仇となったようです。動作は問題なかったのですが、念のため処分しました。

Soundcoreと TaoTronics での使用状況

この組み合わせで3年間は快適に使用していました。

テレビからの距離は2~4mくらいで使用してました。

音の遅延はありますが、テレビの音が手元で聞けるので圧倒的に聞きやすくなりました。

電子レンジ使用時は音が飛びます。電子レンジから3~5m位離せば気にならなくなります。※これはどのスピーカーでもそうなると思います。

スピーカーの充電持ちも24時間を謳っているだけあって、普通の使い方(ほとんど電源入れっぱなし)でも2~3日ほどは持ちます。※スピーカーはオートオフしません。

Agedate Bluetooth (トランスミッター)

TaoTronics がメタボ電池になって処分してしまったので続いて2019年に購入したのが、

Agedate Bluetooth というトランスミッターです。

TaoTronics と比べて最大の差は、オートオフがあることです。

充電が切れる、電源をしばらくオフにした場合などつまりスピーカーとの接続がしばらく切れたときにトランスミッターの電源が切れるので再度電源を入れて再接続する必要があります。

これが結構な手間ですが前回のようなメタボ電池状態になるよりはいいかなと思います。

Tribit XSound Go Bluetooth (Bluetoothスピーカー)

Soundcoreの充電用USB差込口が損傷したらしく充電がうまくできなくなってしまい、挙句に差込口が熱で溶けるという惨事になってしまいました。

そこで、Anker Soundcore2を購入しようかと迷ったのですが通常価格4999円。うーん、迷う。

そこでもう少し安価なものでもいいかなと検索して出てきたのが

Tribit XSound Go BluetoothでしたAmazonで通常価格3499円、実際には随時割引してるので3000円位で購入できると思います。Soundcoreと同等くらいの値段だったのでこれを購入してみました。

Soundcoreと比較

Soundcoreとの違い(良い点)
  • 電源オンオフが長押しじゃないので入切しやすい
  • 防水機能あり、お風呂でも使用可
  • 丸いボディ
  • 充電はUSB Type-C
  • 音は低音(好みによる)

電源のオンオフがボタン長押しじゃないので電源が入れやすい(切りやすい)、防水あり、丸いボディ、音は若干聞きやすく低音が効いて迫力があるかなという感じですが、テレビの音声聞くにはどちらでも問題ないです

残念だったのはSoundcoreの時と同じ距離感(2~4m)でも音飛びがしやすい、特にスピーカーとの間に人が立つだけでも音飛びしやすいと思います。ただし使用環境によると思います。

充電が1日もたない、Soundcoreに比べて充電の減りが早いと思います。まあ、ほとんど電源入れっぱなしなので24時間は持っていると思いますがSoundcoreの方が(特に音が出てないときの)消費電力が少ないのかもしれません。

また防水機能ですが入浴時、お風呂場での音楽鑑賞などでの使用には確かにいいのかもしれませんが今回はリビングでの使用がメインですのでそこまでの防水は必要ない。

そして充電時の防水キャップの開閉が固いので面倒くさい!これは思いのほか面倒でした。

「防水機能」があるということは、「充電口は防水キャップ仕様」になっている。

これは致し方ないのかもしれませんが、使う場所が水場ではないのであれば「防水機能」は無くていいと思います。早ければ1日、そうでなくとも2~4日に一度は充電キャップ開閉すると思うので。

お風呂での使用には 「Anker Soundcore Sport」がおススメです

「Soundcore」再購入

結果、 「Tribit XSound」 は充電されずに放置される日々が続いたのでセール時に「Soundcore」再購入しました。「Soundcore2」も気になったのですが「防水機能」があるので今回の購入は見送りました。

まとめ

使用状況まとめ
  • テレビの音は圧倒的に聞きやすい
  • 周りが騒がしくても聞ける
  • テレビからスピーカーまでの距離は通常2~4mで使用
  • 音の遅延(若干遅い)がある
  • 電子レンジ使用すると、音が途切れる(電子レンジから距離を取れば使用可/3~5mほど)
  • スピーカーは2~3日に一度は充電する必要があり
  • 接続が切れるとトランスミッターの電源が切れる(オートオフする)

テレビの音声を聞く目的であれば、

「防水機能のないスピーカー」

トランスミッターは

「オートオフがついたもの」

が、いいと思います。

今回は以上です、何かの参考になれば幸いです。ありがとうございました。

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