この度、私の計算違いでクレカの支払い額が足りなくなって不本意ながら金融資産の一部を取り崩さざるを得なくなってしまいました。
保有資産の約10%を取り崩さざるを得ない状況です
でも目標は変わらず年内に資産額300万円!
そこで普段使っているクレカの支払い日について調べてみました。
楽天カード
まずは楽天カード、
支払日は27日になります。支払日の前日までに残高を確認しましょう(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
支払日の変更は不可です。
そして楽天カードの支払いには「再振替サービス(自動再引き落とし)」というサービスがあります。
万が一、支払い日に残高が足りなかった場合に後日(翌日~4日間まで)再度自動で引き落としてくれると言うサービスです。
私のような毎月28日が給料振込の場合にはありがたいサービスです
28日が給料日っていう会社多いのかな?
ただし、対象の金融機関がありますのでこちらでご確認下さい。
PayPayカード
続いてPayPayカード(旧ヤフーカード)
こちらも支払日は27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
支払い日の変更は不可です。
そして楽天カードにあった残高不足の場合の「再振替サービス(自動引き落とし)」は、PayPayカードにはありませんので、支払い日の前日までに残高を確認しておくのがいいでしょう。
私は当日に残高が足りないことに気付いて、慌ててATMに駆け込んで入金したこともありますが、夕方5時ごろに入金しても当日すぐに引き落とされていました。
三井住友カード(AmazonMasterカード)
最後は三井住友カード(AmazonMasterカード)です
支払日は10日または26日です(金融機関が休業日の場合は翌営業日)※支払日はカード会員が選択できる。
「再振替サービス(自動引き落とし)」は、三井住友カードにはありませんので、支払い日の前日までに残高を確認しておくのがいいでしょう。
支払日は10日または26日に変更が可能です。(ただし対象となるカード・金融機関あり)ですが、すぐに変更される訳ではなく、事前に申し込みをして翌月または翌々月からの変更になるので注意が必要です。
同日の楽天カードとPayPayカードではどっちが早い??
では支払日が同じ楽天カードとPayPayカードでは当日中にどちらが先に引き落とされるのか?
これは私が過去にさかのぼって、引き落とし口座の履歴を調べたところ
「楽天が先、PayPayはあと!」
これでほぼ間違いないと思います。その他の支払い(固定資産や保険など)が落とされて、次に楽天、そしてPayPayの順番で引き落としされていました。
更に2021年12月26日が日曜だったので、27日に楽天・PayPay・三井住友の3社が同日での支払いだったのでその時の履歴では、
「楽天→PayPay→三井住友」の順でした。こちらはあくまで参考までに。
なので、普段から残高をしっかりと確保されている方は何も問題ありませんが、私のように1~2か月の防衛資金でやりくりしている方は急にいつもより多めの出費があったときに困るのでメインにするカードは「再振替サービス(自動引き落とし)」がある「楽天カード」をメインにされるといいかもしれないです。
まとめて
まとめるとこのようになります。いずれも2022年6月11日での状況ですので、今後変更になるかもしれません。
楽天 | PayPay | 三井住友 | |
支払い日 | 27日 | 27日 | 10日または26日 |
再振替サービス | あり | 無 | 無 |
支払日の変更 | 不可 | 不可 | 可(10日または26日) |
同日での引き落とし順 | ① | ② | (③) |
※同日での引き落とし順については、私の場合はそうだったという結果なので、一度ご自身の口座履歴を調べてみることをおススメします。
とにかくキャッシュレスが進んでいる今、クレカは便利な反面使い過ぎてしまうこともあるので、気を付けたいところです。
いずれにしても支払いが出来なかった場合は、後日通知が来るのでそれに従って速やかに支払いを済ませましょう。いずれのカードも簡単に作れるからこそ、支払いが滞ると強制解約なんてことになるかもしれませんので、ご注意下さい。
そして、何より普段から
余剰金は全て投資じゃーい!
って、将来の為を思って投資しているはずが今の生活が破綻してしまい、結局取り崩すことになってしまっては、長期投資どころではなくなってしまいます。だから生活防衛資金はしっかりと確保して計画的に投資しないとダメだと改めて痛感しました。
今は米国株は株安ですが、円安なのでしばらく様子を見る意味でも投資はほどほどにして生活防衛資金を確保してキャッシュ率を高めておこうと思っております。
今回は以上です、ありがとうございました!
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