今までも何度か読書するなら「紙」か「電子書籍」かということで記事にしたことがあったのですが、いよいよ電子書籍よりも紙の本での読書をメインにするために
所持していた「kindle PaperWhite」ついに手放してしまいました。落札していただいた方ありがとうございました。
手放すに至った理由については
ブログネタも読書から探すことが多くなり「本屋」での立ち読み、「パラパラ見」が出来ることこれが何より紙の大きなメリットだと感じました
ですが、マンガは電子書籍でもいいと思います。
続きがすぐ購入できて、すぐ読める!何冊も持ち運べる!そして読むというよりも見るに近い感覚が電子書籍でマンガを勧める理由です。手もとに置きたい!という所有欲がある人には「紙」の方がいいのかもしれないですけどね
そして最近読んだ本「スマホ脳」・「最強脳」
特に「スマホ脳」これは現代人にはぜひおすすめです、あなたの貴重な時間スマホに奪われてませんか?
時間は平等
時間は有限
時間はお金
大事に使いたいものです
紙の本がいいと思う事
雑記ブログでのネタ探し(書店での立ち読み)
私のブログは特化ではなくいわゆる「雑記」ブログです。なんとなく思いついたことを記事にしています。それでも楽しく継続できているのでとりあえずオッケー!書いているうちに「このテーマならいける!」というものが見つかれば特化ブログにも挑戦してみようかなというところですが道半ばです。
雑記ブログでのお悩みと言えば、やはり「ブログネタ」ではないでしょうか?
私も日々悩みに悩んでます
ザ・凡人!なので
もともと読書は好きだったのと、子供たちは紙の本を読むので本屋には頻繁に行っているのでまずはそこで立ち読みが出来る!これがまず「紙」の強み
電子書籍も立ち読みデキルダロ
確かに電子書籍でも出来ます。しかもスマホ一つで在宅で。でも数ページだったり、目次程度しか読めないときもあります、内容があまり読めない
なので最近は
- スマホで軽くチェックして
- 本屋で内容確認・立ち読み
- スマホで購入(書店で即購入することもありますがほぼネット購入)
スマホ(ネット)で購入するのは、書店(実店舗)では基本的に値引きがないからです。
ネットで買えばポイント還元してるモンネ
電子書籍は割引してたりやタイトルによっては無料で読めるタイトルもあるヨ
そう!ネット購入と電子書籍のいいとこ!私は主にマンガを無料で何冊も購入しました。結構話題のマンガや懐かしの名作もあります
「私が購入した無料マンガ一覧はこちらの記事で」
書店によっては「PayPay」などの決済サービスが使えれば、キャンペーン期間などでネットよりもお得なこともあります。
「内容確認は紙(書店)、購入はネット(場合によっては書店で)がおススメ」
読みながらのメモ・ブックマーク(付箋貼り)
私は読書しながらメモ(付箋貼り)します、本に直接書き込みはしませんが別の紙にメモ書きすることはあります。
このメモがブログにするとき・思い出し・読み返しに非常に役に立ちます
特に付箋はおススメです、付箋をしおり代わりにして読書することもあります
電子書籍ならしおり要らず(最後に読んだページを記憶)ダヨ
しかも他のデバイスにアプリを入れていればその続きから読めるヨ
付箋なしでブックマークも出来るヨ
出来るよね~、便利だよね~
しおり挟み忘れて寝落ちするよね~
これに関しては電子書籍が便利かも
しおりも付箋もなくていい。必要なのはデバイスのみ
「しおり・ブックマークは電子書籍でも出来るし、お手軽…だけど見返しは?」
記事執筆「見返し・パラパラ見」
だけど…ブックマーク(付箋貼り)ということは「見返す」ということですよね、紙ならば見返す時には「パラパラ見」が出来る!
これが紙のいいところ!「パラパラ見」
早く電子書籍でもパラパラできるようになって欲しい
また本屋で立ち読みの時も「パラパラ見」しませんか?
そして貼った付箋も横から全部見えるので見返しし易いです、ぜひお試しください
「パラパラ見」最高!
電子書籍は内容が頭に入りにくい?
ここまで「紙」と「電子書籍」を物としての比較内容でしたが、私自身が身をもって感じて気になったのは、
電子書籍で読んでいても内容が頭に入ってこない・内容を覚えていないということでした
加齢のせいだろな、ほんっと覚えられん!DHAを摂ろう。
加齢のせいもあるかもしれませんが
Google効果・又はデジタル健忘症と言う言葉を聞いたことはありますか?
Google効果とデジタル健忘症
最近読んだ「スマホ脳」の中にこのような内容がありました
わ!まさにこれ!
写真に撮っておけばあとで見られるから「カシャ!」で、メモ書きしなくなってませんか?
睡眠の質・眠りを妨げる
そしてもう一つ、
私自身は就寝前にスマホはブルーライトが脳を覚醒させるから良くない、でも電子書籍のライトは目に優しい方式(フロントライト方式)また薄暗い中でも読めるので便利!と思ってスマホはなるべく使わずに、就寝前は寝室で電子書籍端末を使用してましたがこれについては。
「電子書籍もスクリーンがついていて、スマホみたいだ」と脳が騙される。
結果、眠つきが悪かったり・睡眠の質を下げている可能性があるそうです
脳は騙される
脳は騙されやすいという話について
見えていない部分を補ってあるように見せたり、ミュラー・リヤー錯視(同じ長さの線が違って見える)・エビングハウス錯視(同じ大きさの円が違って見える)のような錯視で脳は思っているよりも簡単に騙されることあります
スマホ時間も見直しを
電子書籍やスマホが便利なことはいいですが眠りを妨げて健康を害するのは困ります。
脳の可能性は未知数だし、加齢によって衰えるよりも、使わないことが衰える原因だと私は思います。
自分の脳を信じてまずは少しスマホを遠ざけた生活もしてみようと思います。
2022年2月現在・スマホ1日平均4時間31分でした。出来れば3時間以内に収めたいです
就寝前に「YouTube」聞き流ししてた頃は1日7時間超えてました。そのまま寝落ちしてたので見てはないのですが時間は長い
今は1日4時間ですが多いのか、少ないのか、普通なのかわかりませんが何にスマホを使っているかはスマホの機能で調べられるので確認してみたところ
私の場合、今も「YouTube」それから「Twitter」「Spotify」「スマニュー」がほとんどですな
その辺からテコ入れしていこうと思います
電子書籍はこう使う
私個人としては、やはりマンガのような「見る」ような本に関しては電子書籍、その他は紙の本という読書スタイルがやはりおススメです
電子書籍でマンガのレンタルもいいと思います
では今回は以上です、ありがとうございました!
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